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Tokaigakuen University Repository >
1. 学術雑誌論文(学内発行分) >
1300. 紀要 / 東海学園女子短期大学 [編] >
第18号 >

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タイトル: 日本の学校給食の現状について(2) : 粗繊維・食物繊維摂取量について
その他のタイトル: A Study on the Crude Fiber and Dietary Fiber Content of School Lunch Menu
著者: 小島, しのぶ
古川, あかね
著者(別名): Kojima, Shinobu
Furukawa, Akane
著者(ヨミ): コジマ, アカネ
フルカワ, アカネ
発行日: 1983年10月20日
出版者: 東海学園女子短期大学
抄録: 1.学校給食の実施献立194献立からの粗繊維摂取量(C.F.)は, 年間平均1人1食当たり0.88g±0.06gであった。食物繊維摂取量(D.F.)は4.64g±0.41gであった。2.学校給食に使用されている植物性食品のうち, 使用頻度の高いものはにんじんが一番多く年間献立中96.4%の使用率であった。3.粗繊維(C.F.), 食物繊維(D.F.)各々の食品群別依存率の比較では両者の間にかなり差が生じた。特に穀類ではD.F.の方が22.8%上廻っている。逆に依存率が同じであった食品群は, 海藻類, きのこ類であった。
URI: http://hdl.handle.net/11334/1167
出現コレクション:第18号

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