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Tokaigakuen University Repository >
1. 学術雑誌論文(学内発行分) >
1300. 紀要 / 東海学園女子短期大学 [編] >
第17号 >

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タイトル: ラットにおける胃酸分泌に及ぼす促進剤ならびに抑制剤の影響
その他のタイトル: Effects of some Stimulators and Inhibitors on the gastric Secretions in Rats
著者: 宮崎, 幸恵
著者(別名): MIYAZAKI, Sachie
著者(ヨミ): ミヤザキ, サチエ
発行日: 1982年10月20日
出版者: 東海学園女子短期大学
抄録: ラットにおける胃酸分泌に及ぼす分泌促進剤および抑制剤の影響を調べるためK.S.Laiの方法に準じて胃の灌流実験を行なった結果, 次の点が判明した。1.ガストリン(Gastrin), ヒスタミン(Histamine), アセチルコリン(Acetylcholine)ともに胃酸分泌を促進したが, その最小有効量の点でヒスタミンでは入や犬と比べて大きな差.がみられ, 大量を必要とした。2.EGF, シメチジン(Cimetidine), アトロピン(Atropine)はともに胃酸分泌作用を一抑制することが確認できた。なおこの研究遂行にあたり, 実験動物ならびに器機の一部は, Japan Chemical Researchの助成によった。
URI: http://hdl.handle.net/11334/1166
出現コレクション:第17号

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