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Tokaigakuen University Repository >
1. 学術雑誌論文(学内発行分) >
1300. 紀要 / 東海学園女子短期大学 [編] >
第17号 >

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タイトル: 日本人の食生活に関する研究(第2報) : 献立面からみた短大生の実態
その他のタイトル: A Study of Food Habit in Japan (Part 2) : Investigation of Junior Women's College Students on Menu
著者: 西堀, すき江
著者(別名): NISHIBORI, Sukie
著者(ヨミ): ニシボリ, スキエ
発行日: 1982年10月20日
出版者: 東海学園女子短期大学
抄録: 本学短大生108名を対象に献立の調査を行なった。1.短大生の料理できる献立は日本料理83種, 西洋料理80種, 中国料理45種であった。日本料理では料理できる頻度として(1)みそ汁, (2)天ぷら, (3)茶わん蒸しが高く, 西洋料理では, (1)ハンバーグ, (2)スパゲッティ, (3)オムレッ, (4)サラダであった。中国料理では, (1)チャーハン, (2)ギョー一ザであった。2.短大生への料理の伝承形態は, 日本料理, 西洋料理, 中国料理の全てにおいて母親から.が一番多くなった。3.短大生の料理可能な献立数と母親の職業の関係では自営業の母親群に高い献立数が認められた。4.短大生の料理可能な献立数と父親の関係では, 父親の料理への関心度が高い程献立数が増加した。
URI: http://hdl.handle.net/11334/1164
出現コレクション:第17号

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