DSpace 東海学園大学    
  東海学園大学  図書館  研究者紹介
詳細検索
English 

Tokaigakuen University Repository >
1. 学術雑誌論文(学内発行分) >
1300. 紀要 / 東海学園女子短期大学 [編] >
第14号 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11334/1134

タイトル: KKマウスの繁殖と糖尿病発生に及ぼす蔗糖ならびにanthranilic acid (o-aminobenzoic acid, vitaminL_1)の影響
その他のタイトル: The reproduction of KK-mice and the effects of sugar and anthranilic acid on the onset of diabetes in the mice
著者: 宮崎, 幸恵
奥村, ミサヲ
荒蒔, 義知
著者(別名): MIYAZAKI, Yukie
OKUMURA, Misao
ARAMAKI, Yoshitomo
著者(ヨミ): ミヤザキ, ユキエ
オクムラ, ミサオ
アラマキ, ヨシトモ
発行日: 1979年9月30日
出版者: 東海学園女子短期大学
抄録: 1.KKマウスの繁殖を行ない, 得られた動物を用いて蔗糖およびanthranilic acid (o-aminobenzoic acid)添加の糖尿発症に及ぼす影響を検討した。2.繁殖はやや困難であった。特に不妊, 出産直後の喰殺, さらに脱毛を起こした仔の死亡をきたす等がみられ, 離乳率は65.8%であった。3.投与飼料の10%を蔗糖に置換すると糖尿発症現象は加速された。4.anthranilic acidの400mg/飼料100g添加は糖尿発症に防止の傾向をもたらした。
URI: http://hdl.handle.net/11334/1134
出現コレクション:第14号

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
KJ00000118845.pdf454.13 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください