DSpace コレクション: 1996-09-01
http://hdl.handle.net/11334/538
1996-09-01
2024-01-06T13:30:23Z
-
中世Bristolの毛織物工業
http://hdl.handle.net/11334/1313
タイトル: 中世Bristolの毛織物工業
著者: 出羽, 秀明
1996-08-31T15:00:00Z
-
肥満女子学生に対する効果的な減量指導のあり方 : 指導方法の違いによる検討
http://hdl.handle.net/11334/1312
タイトル: 肥満女子学生に対する効果的な減量指導のあり方 : 指導方法の違いによる検討
著者: 石田, 妙美; 佐藤, 祐造; 村松, 園江; 寺尾, 文範; 宮崎, 幸恵
抄録: 今回, 1984年~1989年に本学で実施した5回の行動療法による減量指導を振り返って検討した結果, 以下について知ることができた。1.減量指導開始は, 秋季より初夏(春季)に開始した方が減量効果が良かった。2.食行動修正課題は, 個々の対象者に必要と認められる課題を数個とし, 課題達成速度も個々のペースに合わせた方が良かった。3.万歩計を使用した, 対象者の日常生活全体の活動量を高める運動負荷が, 減量に効果的であり, 対象者も課題について肯定的な印象を持っていた。4.秋に開始した89年以外は, 指導後も減量効果は持続し, 指導後約8か月経た次年度の健康診断時においても減量した体重をほぼ維持していた。肥満学生に対する効果的な減量指導には, 指導者サイドが対象者一人一人のライフスタイルを把握し, その人の肥満に最も影響を与えていると思われる課題数個を対象者自身が選択・設定できるよう援助し, 対象者のライフスタイルを著しく変化させることなく, 対象者個々のペースで課題達成できるよう協力することである。筆者らは減量指導方法に改善を加えつつ, 今後も継続して実施する予定である。
1996-08-31T15:00:00Z
-
三浦哲郎研究 : 「団欒」から「石段」へ
http://hdl.handle.net/11334/1311
タイトル: 三浦哲郎研究 : 「団欒」から「石段」へ
著者: 近藤, 洋子
1996-08-31T15:00:00Z
-
飲水中食塩濃度がラットのミネラルバランスに及ぼす影響
http://hdl.handle.net/11334/1310
タイトル: 飲水中食塩濃度がラットのミネラルバランスに及ぼす影響
著者: 奥村, ミサヲ
抄録: 飲水中の食塩レベルがラットのミネラルバランスに与える影響を観察し, 併せて日本人の食生活への指針を得るべく検討した結果, 以下の点が判明した。(1)ラットの体重は0.8%群で最も高く, 1.0%群で最も低かった。(2)飲水量は食塩レベルの上昇とともに増加し, 尿量とほぼ比例関係を示した。(3)ミネラルバランスにおいては, Naの摂取量は0.8%群で有意に高く, 次いでLO%群, 0.4%群の順であった。K, MgおよびCaの摂取量は群間で大差がなかったが, 0.4%群と0.8%群に有意差があり, いずれも0.4%群で高かった。(4)投与食塩レベルと骨中ミネラル含量においては, Ca含量では群間における有意差は認められなかったが, P含量は1.0%群で高かった。また, Ca/PおよびCa/Mgは1.0%群で最も低く, 既報の破骨細胞数の増大が予測された。(5)以上の結果より, 0.8%食塩濃度がラットの好む濃度守あり, これは人間にも共通する点から, 健康維持のためには日常の飲水食塩濃度は絶対量で0.8%以下が適当と考える。
1996-08-31T15:00:00Z